その他の画像
- 種類
- 歴史資料
- 名称
- 八幡大神の神号額
- よみ
- はちまんおおかみのしんごうじく
- 員数
- 1面
- 所有者または管理者
- 野々市市
- 所在地
- 御経塚1-182ふるさと歴史館
- 指定年月日
- 平成 2. 5.29
八幡大神の神号額は、前田斉泰[なりやす]が住んでいた金谷[かなや]御殿の八幡宮のために書いた額で、裏面には「明治三年(1870)庚午[こうご]五月正三位[しょうさんみ]前田斉泰書」と陰刻されています。また、箱書きには「専光寺[せんこうじ]貞子[さだこ]君御寄付」とあり、貞子は14代藩主前田慶寧[よしやす]の六女で、斉泰の孫にあたります。